こちらではくまがいスタッフのHIROによる
毎日のお仕事や気になったこと、釣行記、
その他諸々の雑記帳です。
お時間ある方は、少々おつきあい下さい。
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ギアオイル。

さすがに今年のGWは長い!

しかも、体調を壊し、僕のお休みは延期に次ぐ延期。

もう少しと言わず、がんばらんといかんな。

 

さて、以前、離島にお送りした15馬力。

バックに入らない、と言うことで、

地元の修理やさんにロワーケースを外してもらい、

ケースのみ送ってもらい、

こちらで修理することとなりました。

 

 

バスで使っているのも違い、さすがに海での使用は過酷か!

ある意味、「SEAPRO」らしい使われ方です。

手で動かしてみると、なるほど、手の力では、

全くと言うほど動きません。

 

まずは内部を確認すべく、分解します。

 

 

え?泥の塊?

 

 

これ、固まったグリスなんですね。

本来は滑らせるはずのグリスが完全に劣化し、

塊となってギアの動きを完全に妨げていました。

聞いた所、購入後、一度も

オイル交換をしていないそうです。

また、海で使われていただけあって、

 

 

特にインペラまわりの潮噛みは激しく、

 

 

それ以外の部分も潮害が。

 

また、最近よく出てくる

 

 

オイルシールも表面は剥がれ、

内部もこの様に手で剥がれます。

 

 

ギアはこの様に劣化し、固形化したオイルまみれ。

ただ、あくまでもオイルなので、洗浄すると、

 

 

わずかな錆びはありますが、使えそうです。

ただ、ギアが直接当たるキャリアと言う右のパーツは

摩耗し、非常に滑りが悪いために交換します。

 

 

シープロにしては珍しく、インペラの破損も。

 

 

各ボルト類も内部に潮が付着しています。

そのため、ボルトを抜くときは、

先にオイルを浸透させ、慎重に抜きました。

 

オーナーさんに内部の状況とお見積りをご連絡し、

先にパーツをオーダーしました。

現状では一部のパーツの洗浄しかできません。

 

 

特にインペラケースは激しかったですね。

 

 

それでもここまできれいになります。

ちなみにシールを外してみたのですが、

 

 

この辺もドロッドロでした。

ギアオイル交換の必要性を感じさせる修理です。

淡水ではなかなかここまでならないでしょうけど、

それでもいつかはこうなってしまいます。

ギアオイル以外でも、定期的なメンテナンスをすることで、

長く使う事が出来ますよ。

 

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