こちらではくまがいスタッフのHIROによる
毎日のお仕事や気になったこと、釣行記、
その他諸々の雑記帳です。
お時間ある方は、少々おつきあい下さい。
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素直に進みません。

いつものお知らせです。

 

 

今日は写真のみです。

3月31日ですよ!お忘れなく。

 

ボートも落ち着いたところで、その他の修理に進みますが、

どうにもこうにも、素直に進んでくれません。

まずはシープロ9.8のヘッドガスケット交換と

ロワーケースのベアリング交換です。

 

 

いつぞやか、9.8馬力系はこのヘッドボルトが折れやすく、

あんまり開けたくないです・・・的なことを書いたんですが、

ならばこまめに開けてメンテしてください・・・とのことで、

ご購入後、すぐに一度開けて対策を施していました。

その効果は・・・

 

 

あったような気がします。

まったくきしむことなくすべてのボルトが外れました。

1-2年ですが、ガスケットは張り付き、

ヘッドはご覧のような状況です。

とはいえ、普通に使っていたらこんな感じだと思います。

これをひたすらリムーバーとワイヤーブラシ、カッターで

剥がして表面をきれいにします。

 

 

これでいいかな?

んでもって新しいガスケットをつけて終了です。

 

 

ボルトの焼き付き防止で

スレッドコンパウンドを使っています。

今回はちゃんと効いた気がします。

しかし、前回トルクをかけすぎないように慎重に

一定で締めたからかもしれません。

とにかく9.8のヘッドボルトは好きではありません。

そのままロワーケースの分解です。

 

 

不安があるようで、「できればベアリング交換を」、

というご依頼です。

場所によっては専用工具がないとできないので、

開けながら進めていきます。

 

 

ああ、これも9.8あるある・・・ですね。

このワッシャーが全く外れません。

どうせ分解するので、いったん放置します。

分解後、シャフトとキャリアのみにし、

ラスペネ攻撃の後、バーナー攻撃で抜きます。

そして、ベアリングの交換に進みます。

 

 

たまに出てくるこのベアリングプーラー、

仲間内で「カッコイイ!」と、大人気。

その気持ち、わかります。

 

 

ズリッ、ズリッと抜ける感じが、ああ、気持ちよし。

 

 

この後、新しいベアリングを打ち換えます。

ただ、交換するほど痛みも錆も出ていませんね。

 

 

なお、フロントはこのように、奥まった場所にあり、

これまた別の専用工具がないと出来ないのですが、

それは持っていません。

外注でお願いすると、それだけで結構かかってしまうため、

何よりも上のベアリング同様、まったく問題ないので

そのまま使用することにしました。

 

基本的にはこの辺は、水の混入で長期間使いっぱなしとか、

オイルがない状態で使用したとか、そのような

「通常外」な状況でないと、あまりベアリングが

傷んでいるのを見たことはありませんね。

なにせ、通常はオイルにどっぷりと

浸かっているわけですからね。

 

それ以上に問題なのは、

というか、これが発見できたことが一番良かったかな?

 

 

こちらのドライブシャフトのベアリング。

錆も出ているうえに、回転に滑らかさがありません。

むしろ、これが一番変えなきゃいけないわけで、

と、いうことで、こちらは一旦パーツ待ちとなりました。

 

さて、これ以外にもあと2件進めたのですが、

それはまた後日。

うまくいかないときは、うまくいかないもんです。

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