こちらではくまがいスタッフのHIROによる
毎日のお仕事や気になったこと、釣行記、
その他諸々の雑記帳です。
お時間ある方は、少々おつきあい下さい。
<< アルミボートの水漏れと、下調べ。 | main | 大掛かりな修理、その2。 >>
大がかりな修理完了、その1。

今日は昨日に比べ、あたたかくなりました。

お昼間の外作業も比較的、楽でした。

さてさて、またもあのボートが戻ってきました。

 

 

何度やってもくまがいに来た時点では直ってて、

対処してもしばらくすると異常が出る、

でも、慌ててくまがいに来ると直ってる・・・。

そんな状態を繰り返していましたが、

今回、今までにない状況となりました。

それで、かなり真相に近づけた、

直ったのではないかと思われます。

まず、今回の異常ですが、ヒューズが飛んだ、

途中の配線に焼け、溶けがみられる。

で、最後には結局エンジンはかからなかった、

と、いうもの。

 

早速見てみると、すごい状態でした。

 

 

これ、不思議な写真ですが、コルゲートチューブに

カーペットが溶けて張り付いています。

 

内部の配線は、

 

 

内部より溶けているようです。

エンジン近くの配線では、

 

 

バックリと破れていました。

しかも内部は腐食しているように見えます。

 

これらはエンジンからリモコンにつながるケーブルで、

当然ここが不調だとエンジンの制御ができなくなります。

 

 

新品のケーブルにキースイッチも原因となりかねないので

今回、同時に入れ替えます。

 

まずは一旦、この状態でかかるかどうかのテストです。

状態がひどいので、ブレーカーを入れたうえで、

少しでも状況が確認できれば即、エンジンカットです。

 

・・・・バリバリに快調!

むしろ、掛からないで欲しかった。

ただし、警告音が鳴りっぱなしの状況です。

 

ということで、分解、交換に進みます。

 

まずはリモコンケーブル外しから。

非常に面倒なので、途中途中でカットし、外しました。

 

外したケーブルの被膜を剥いでみました。

 

 

これはひどい!

さらに剥いで見ると、

 

 

配線がむき出しです。

これだといつ、何が起きてもおかしくない。

むしろ、よくこれで今まであれだけ動いてたな、

という状況です。

 

リモコンを分解します。

 

 

非常に狭いところで固定されているので少々大変。

一旦シートも外しました。

 

久しぶりに開けます。

高梨プロ以来かな?

あの時の修理が今回に非常に役立っています。

 

 

そうそう、コレコレ。

この狭苦しい中に配線は収まっています。

 

 

見る限りではこの部分内でのショートや焼けは

確認できませんでした。

と、なると、ケーブルの途中で腐食か錆が発生、

ショートに至るのでは?とも思いますが、

そんなこと、あるんかな?

 

ともあれケーブルを交換します。

これは比較的簡単ですが、このユニットに、

配線を収めるのがひっじょうにムズい!

 

 

可動部分に当たらないように、

無理な曲げを作らないように、

注意しながら組み込みます。

およそ1時間近くかかって、

 

 

完了!

 

続いてエンジン側の配線、取り回しをやり替えます。

 

 

一部、配線を変えました。

 

 

ですが、決して面倒なセッティングではないはず。

安全面を考慮し、変更しています。

 

さて、緊張のテストです。

 

 

快調に動いています。

ただ、修理前もそうだったんで、ちょっと確信に欠けます。

それでも修理前に異常のあった警告音や

一時、動かなかったタコメーター等は

 

 

すべて回復しています。

 

今度こそ、完璧に直っていて欲しい。

 

心底、そう思いながらテストを終えました。

 

今までと違い、明らかなる不良個所が出たことで、

ちょっと次回(といっても10回以上の釣行テストは必要)の

テスト結果が楽しみです。

 

明日からは、動かない90馬力に挑みます。

| hiro-kumagai | ボート作業 | 19:24 | - | - | - | - |
CALENDAR
SMTWTFS
  12345
6789101112
13141516171819
20212223242526
2728293031  
<< January 2019 >>
SELECTED ENTRIES
CATEGORIES
ARCHIVES
RECENT COMMENTS
MOBILE
qrcode
LINKS
PROFILE
このページの先頭へ